ごあいさつ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1 ラクト・ジャパンの持続可能な成長ストーリー ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2 事業紹介と概況 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5 数字で見るラクト・ジャパン ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6 株主さまとの対話のひろば ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7
目 次
2017年11月期 期末
2016年12月1日∼2017年11月30日
1998
2003
2008
2013
2017
2017年11月期のLJ 通信をお届けします。
当期は、二つの点において非常に意義深い1年でした。その一つは、
2016年12月に中期経営計画「NEXT-LJ2019」がスタートしたこ
と。そしてもう一つは、2017年9月8日に東京証券取引所市場第
一部に上場したことです。
中期経営計画「NEXT-LJ2019」では、中期経営方針のもと「既存 取引の深掘り」および「新規取引先の開拓」に取り組みました。国
内市場における輸入乳製品原料の需要の高まりなど市況の追い風 もあり、当初の目標数値を初年度に達成できたことを大変嬉しく
思っております。
また、東証一部という新たなステージに立ち、改めてその重責 を感じております。2018年5月に当社は創業20周年を迎えま
す。今後も、食を通じて社会の課題を解決するGlobal Food
Professional Companyとして、生活者の皆さまの健康と食の楽
しさを追求し、さらなる企業価値の向上と、成長パフォーマンス をお見せできるよう努めてまいります。株主の皆さまにおかれま
しては、引き続き変わらぬご支援を賜りますようよろしくお願い いたします。
代表取締役社長
ここで改めて、ラクト・ジャパンの事業について ご説明したいと思います。まず、当社の社名にあ る「ラクト」という言葉は、ラテン語で「乳」を意味 します。
「人間に必要な栄養成分のほとんどを含む」とされる 牛乳は、加工処理によって一般食品用途だけではな く、健康・医療など幅広い分野で活用できます。ラ クト・ジャパンは、日本の社会になくてはならない
「乳製品原料の輸入」という役割を果たすため、販売 先と仕入先双方の強い要請から誕生いたしました。 当社は、乳原料・チーズの輸入を中心とした独立 系専門商社として、世界有数の仕入先と連携しな がら、お客さまのニーズに合わせた原料を「安定的」 に供給してきました。そして、日本の乳原料・チー ズの需要の高まりとともに、お客さまのご要望に 応え続け、創業から10年目には輸入取扱量が倍増 するまでに急成長を遂げました。
2005年からは食肉加工品事業を開始しており、ま た1999年に現地法人を設立したシンガポールな どのアジア各国においては乳原料の卸売事業、チー ズの製造販売事業を行っています。
1998年5月
株式会社ラクト・ジャパン
を設立。業務を開始。
2
0
1
8
年
創
業
20
周
年
2015年
東京証券取引所市場 第二部上場。
1999年
シンガポールに 現地法人を設立。 アジア事業を開始。
2005年
食肉加工品事業に参入。 生ハム・サラミの輸入販売を開始。
2008年
創業10周年。 株式の第三者割当。
2017年
東京証券取引所市場
第一部上場。
ラクト・ジャパンは
なぜ生まれたの?
中期経営計画の目標数値を
初年度に達成。
東 証 一 部 上 場 を 機 に さ ら な る
企業価値向上に努めます。
ラクト・ジャパンの いまとこれから
つぎは…
(売上高推移)
2 1
は
は
は
は
は
は
は
は
は
ラクト・ジャパンの持続可能な成長ストーリー
ごあいさつ
LACTO
JAPAN
商社
機能
製造
機能
日本の事業環境
少子高齢化
健康志向の高まり
価値観の多様化
アジアの事業環境
食の西洋化による
乳製品のニーズ拡大
(人口増/多様な価値観)
ラクト・ジャパンの事業
ラクト・ジャパンの戦略
「商社機能」でお客さまのニーズに合わせた商品を提供
事業環境の変化
人材の
専門性
パートナー
シップ
強 み
ビジネスモデル
「商社+製造機能」で「日本市場の深掘り+アジア市場の開拓」
日本
アジア
乳原料・チーズを通して
あらゆる世代へ健康とおいしさを提供
各地の嗜好に合った
チーズ製品を提供
アジア市場の開拓
日本市場の深掘り
商社
機能
製造
機能
日本へ
アジアへ
ラクト・ジャパンが
創出する価値
市 場
社会と「つながる」ことで
人々の健康と食の楽しさという
「価値」の向上に貢献
私は常々、「凡事徹底」を心がけるよう社員に話し ています。お客さまのニーズに寄り添って乳原料 やチーズ、食肉を海外で安定的に調達し、安心安 全に日本市場へ供給すること。この一見シンプル な業務に徹底して取り組んできたからこそ、当社 は存在感を発揮できていると考えるからです。 ラクトの 強み は、長年一つの分野に特化するこ
今後、ラクトでは新たな価値の提案のために「つ くる」をより強化し、「お届けする」と「つくる」の二 つの機能を両輪として、専門知識とノウハウ(調達 力/情報力/提案力)を備えた「フードプロフェッ ショナル」を目指します。
また、現在、食の西洋化が進むアジアでも乳原料・ チーズのニーズが高まっており、当社のお客さま れた販売先と仕入先、双方との信頼関係です。さ
らに、国内外の取引のひとつひとつに、「チーム ・ ラクト」として団結して取り組む風土も当社の大き な特長です。
ラクトの商品の販売先は、日本、アジア市場の 大手食品メーカーを中心としたグローバル優良 企業です。私たちは、世界で最も厳しい目を持 つお客さまのどのような注文にもお応えできる 「目利き力」と、安心安全な日本基準の販売機能 を持っています。グローバルレベルの優良仕入 先から適切な原料を「選び」、「調達する」に当た り、私たちは最適なソリューションをご提案し ています。
はアジア各国に広がっています。ラクトでは、「Link for Value」を合い言葉に、二つの機能で国内外の
お客さまを「つなぎ(Link)」、新たな「価値(Value)」
をお届けします。さらに、ラクトの商品を通して 社会と「つながる(Link)」ことで、世界の人々の健
康と食の楽しさという「価値(Value)」の向上にも
貢献してまいります。
高い専門性は、柔軟な発想につながります。業界 の慣習にとらわれない柔軟、かつ独自の発想でお 客さまのニーズにお応えし、業界にイノベーショ ンを起こしていく。当社のこのDNAを継承し、さ
らなる成長につなげたいと考えています。
ラクト・ジャパンは
どう成長するの?
ラクト・ジャパンは
なぜ強いの?
は
は
は
は
は
は
は
は
は
は
は
は
は
は
は
は
は
は
ラクト・ジャパンの持続可能な成長ストーリー
ラクト・ジャパンのこれから
3
ラクト・ジャパンのいま
ASIA
(注) 当社は、2015年2月25日付で株式1株につき1,000株の株式分割を行っております。このため、2013年11月期の期首に当該株式分割が行われたと仮定して算出した 場合の1株当たり当期純利益の数値を記載しております。
98,000 98,000
88,679 88,679
(単位:百万円)
96,549
96,549 101,334101,334 75,942
75,942
第16期
(2013年11月期)
第17期
(2014年11月期)
第20期
(2017年11月期)
第19期
(2016年11月期)
第18期
(2015年11月期)
(単位:百万円)
42,521 42,521 39,321 39,321 37,561 37,561 45,905 45,905
■総資産 ■純資産 ■自己資本比率
第16期
(2013年11月期) 第 17期
(2014年11月期) 第
20期
(2017年11月期)
第19期
(2016年11月期)
第18期
(2015年11月期)
10,390
10,390 11,41911,419 7,129
7,129 21.5%21.5%
26.4% 26.4% 22.9% 22.9% 30.4% 30.4% 31,009 31,009 9,132 9,132
(単位:百万円)
1,653 1,653
1,343
1,343 1,4341,434
2,522 2,522
第16期
(2013年11月期)
第17期
(2014年11月期)
第20期
(2017年11月期)
第19期
(2016年11月期)
第18期
(2015年11月期)
1,669 1,669
197.87
197.87 193.57193.57
(単位:円)
255.57 255.57 358.96 358.96 261.49 261.49
第16期
(2013年11月期)(2014第17期年11月期)(2015第18期年11月期)(2016第19期年11月期)(2017第20期年11月期)
乳原料・チーズ事業
食肉加工品事業
アジア事業・その他
海外から安全な乳原料やチーズを仕入れ、主に日本国内の乳製 品メーカーや食品メーカーへ販売しています。
豚肉や生ハムなどの食肉原料および加工品を海外から仕入れ、 国内の食品メーカー、卸・小売店等へ販売しています。
飛躍的に成長するアジアで、日本で培ったノウハウをもとに高 品質な商品・サービスを提供しています。
172,885
トン700
億19
百万円26,349
トン152
億53
百万円45,014
トン133
億48
百万円2,509
トン19
億19
百万円160
億61
百万円前期比
16.7
%増 前期比15.6
%増前期比
6.0
%減 前期比6.6
%減前期比
20.1
%増 前期比42.3
%増 前期比31.2
%増 前期比19.9
%増 前期比36.1
%増69
%
乳原料・チーズ事業
15
%
食肉加工品事業
16
%
アジア事業・その他
JAPAN
販売数量 売 上 高
販売数量 売 上 高
販売数量 売 上 高
販売数量 売 上 高 売 上 高
既存・新規取引先
外国産豚肉・チルドポーク
日系企業・現地企業向け販売
小売向け・低価格帯・ベーカリー・外食産業向け直接販売
好調
堅調
好調
好調
乳原料販売部門
チーズ製造販売部門
売上高
1株当たり当期純利益
経常利益
総資産・純資産・自己資本比率
45,905
101,334
27.8
%
12,785
358.96
2,522
ラクト・ジャパンでは、これまでの取引で培った乳製 品業界におけるプレゼンスを活かし、大手食品メー カーを中心としたグローバル優良企業と幅広く取引を しています。その結果、日本の輸入乳製品に占める当 社のシェアは約32.5%と、この分野のリーディング
カンパニーとなっています。今後も、販売先・仕入先 との信頼関係を大切にしながら、健康と食の楽しさを、 生活者の皆さまに届け続けます。
ߎߩᢙሼ
ラクト・ジャパンの
日本の輸入乳製品に占める
ラクト・ジャパンのシェア
約
32.5
%
6 5
当期の株主還元について
株主の皆さまへの感謝と、当社株式への 投資魅力を高め、中長期的に株式を保有 していただくことを目的として株主優待 制度を実施しています。
当期の配当につきましては、当初1株当
たり33円を予定していましたが、1株当 たり5円の東証一部銘柄指定記念配当額
を上乗せし、38円といたしました。次期 配当につきましては、近年の事業環境や 中期経営計画等も勘案し、1株当たり2 円を増配し、40円を予定しています。
対象となる 株主さま
5月末現在の当社株主名簿に記載された 当社株式1単元(100株)以上を保有いた だいている株主さま
優待の内容 対象となる株主さまカード1,000円分を贈呈いたします。1名につき、QUO
贈呈時期 8月末頃を予定しております
東証一部銘柄
指定記念配当
を実施
ラクト・ジャパンの株主優待
私たちラクト・ジャパンはこれまで、食文化を通じて社会課題を解決し、成長を続けてきました。そして株主の皆さまをは じめとする様々なステークホルダーに支えられて、本年5月に創業20周年を迎えます。そこで今回の大きな節目を契機に、
株主の皆さまに、私たちが社会課題を解決するために生み出している価値や、これからの持続可能な成長ストーリーをより 深く知っていただき、今後もラクト・ジャパンとともに歩んでいただきたいと、このLJ通信を通してお伝えできればと思
います。また、LJ通信を皆さまとの対話の場とし、今後のIR活動を充実させていきたいと考えています。つきましては、 アンケートはがきを同封いたしましたので、ご回答のうえご郵送いただきますようお願いいたします。
アンケートにご協力いただいた株主さまの中から抽選でQUOカード1,000円分をプレゼントいたします。 (当選者の発表は、QUOカードの発送をもって代えさせていただきます。)
第16期 第17期 第19期 第20期
(2017年11月期)
第18期
30.00
30.00 30.0030.00 32.0032.00 38.00 38.00
30.00 30.00 1株当たり配当金(単位:円)
L J 通信をリニューアルしました
NEWS
事 業 年 度 12月1日から翌年11月30日まで
定 時 株 主 総 会 毎事業年度終了後3ヵ月以内
基 準 日 11月30日 そのほか必要がある場合は、あらかじめ公示いたします。
単 元 株 式 数 100株
株主名簿管理人および特別口座の口座管理機関
みずほ信託銀行株式会社
同事務取扱場所 〒103-8670 東京都中央区八重洲一丁目2番1号
みずほ信託銀行株式会社証券代行部 電話 0120-288-324 (フリーダイヤル)
公 告 方 法 電子公告により行います。ただし電子公告によることができない事
故その他やむを得ない事由が生じたときは、日本経済新聞に掲載し て行います。
公告掲載URL http://www.lactojapan.com
株 主 メ モ
株券電子化に伴い、株主様の住所変更、買取請求その他 各種お手続きにつきましては、原則、口座を開設されて いる口座管理機関(証券会社等)で承ることとなってお ります。口座を開設されている証券会社等にお問合せ ください。株主名簿管理人(みずほ信託銀行)ではお取 扱いできませんのでご注意ください。
特別口座に記録された株式に関する各種お手続きにつ きましては、みずほ信託銀行が口座管理機関となって おりますので、上記特別口座の口座管理機関(みずほ信 託銀行)にお問合せください。なお、みずほ信託銀行全 国各支店にてもお取次ぎいたします。